採用情報｜阪神調剤薬局　西九条店【資格biz】 | 全国トップへ

『医師と薬剤師がそれぞれの得意分野で活躍・連携することで、
より間違いない医療をサポートする』

私たちはこの「医薬分業の意味と大切性」を早くから理解し、
分業の先駆者として近隣医療向上の一翼を担ってきました。
私たちが目指すべきは、
来局する患者さまの気持ちを裏切らない薬局作りと従業員育成です。

患者さまの心を癒すのは、薬局スタッフの「真面目で温かさに満ち溢れた人柄」。
安らぐ空間作りと、「自分ならどうしたいか」を常に考え、
本当の意味でのかかりつけ薬局を実現します。

・アカデミック
薬剤師としての学術的スキル、また、各職種における専門性を会得します。
薬剤や病気、外来化学療法などの幅広い教育に加え、
学会への積極的な賛同や、認定薬剤師をとらえた高度な教育にも取り組んでいます。

・ポジション
最初の3年間で、プロフェッショナルとしての基本を築き上げ、
その先は一人ひとりの仕事内容やキャリアステップに応じて、
店長研修や管理職研修によるマネジメント力の育成など、
さらなる成長のチャンスを準備しています。

・パーソナル
知識を正しく伝える力など、薬学のノウハウ以前に大切なコミュニケーションを磨きます。
私たちは特に、この人間力の成長を重要とし、
社会人・医療人としての心構えやマナー・接遇はもちろん、
問題解決スキルなど幅広い力を身に着けます。

「人間教育」と「薬剤師教育」の2本柱薬剤師の生涯研修は、
「人間教育」と「薬剤師教育」の2つの柱が大切と考えています。

「人間教育」とは、社会人としてのマストな基本的なスキル、
マネージメント能力、道徳心、医療倫理等に関する人間としてのレベルです。
人として健全な医療の担い手の育成を目標とします。

「薬剤師教育」は「保険薬局」の薬剤師としてのスキルアップがメインです。
医薬品の的確な推進や、近隣医療の大切な担い手として患者さまに
信用される薬剤師の果たすべき目的は極めて重要です。

さらに、薬学教育が6年制になったことへの対応も重要なアクセントです。
社内のカリキュラムを充実させ、ブラッシュアップすることで、
薬学教育コンテンツと5年制実務実習モデル・コアカリキュラムに
そった自社カリキュラムを整備し、教育を進めています。

教育とは「教」え「育」てると書きますが、自分たちは教育を「共」に「育」つとして設定し、
「学習者の行動（知識・知能・態度）に価値ある変化をもたらす共育」をかかげます。
ですので学習者は受動的ではいけません。自主性を中心とした教育の中で、
自分で学んでいかなければならないことはもちろん、自己研鑽に励んでほしいと願っています。