採用情報｜社会福祉法人名北福祉会 めいほくホームあさひ【資格biz】 | 全国トップへ

障がいをお持ちの方の生活を支える
｢めいほくホーム｣｡

私たちが大事にしているのは
マニュアル通りの作業ではなく､
思いや願いに寄り添った支援｡

好きなTVの話をすることも､
食事の準備を手伝ってくれたことに
感謝することも｡

一人ひとりの興味･関心に寄り添うことは､
立派な｢支援｣だと考えます｡

障がいをお持ちの方が生きいきと暮らし､
それを支えるスタッフもやりがいを感じる｡

名北福祉会なら実現できます｡

大きな特徴は､スタッフ1人に対し
障がいをお持ちの方2名だけを
担当すること｡

じっくり向き合えるから｢名前が覚えられない｣
なんてこともありません｡

名北福祉会では､障がいをお持ちの方と
｢共に生活する｣という姿勢を大切にし､
｢心のこもった支援｣の実践を目指しています｡

共に生活し､向き合うことで､
何気ない仕草や癖もよくわかります｡

マニュアル通りの流れ作業ではなく､
一人ひとりに合わせて工夫できるので､
｢自分じゃなきゃ｣って強く思えます｡

支援に正解はありませんが､
「私だからできる支援」を
実践できている気がします｡

1963年に紡績工場で働く女性たちが､
地域と力を合わせて｢共同保育所｣を
つくったのが､名北福祉会のはじまりです｡

お預かりする子どもの中には
障がいをお持ちのお子さんも｡

そこで､保育所を離れた後も､
地域のみんなでケアができ､
社会参加ができる場所として
共同作業所を開設しました｡

当時から､｢与える｣のではなく
｢一緒に何かをする｣ことを大切に
してきました｡

その後､デイサービスや保育園･保育室と､
福祉の裾野を広げていったというわけです｡

50年以上､名北福祉会が大事にしてきた｢想い｣｡
その想いに共感できる方と一緒に働きたいです。

障がいがあっても
「あたりまえに働き、自分で選んだくらしをしたい」
私たちは障がいのある人の発達と権利を保障し、
一人ひとりの生きがいのある生活をすすめます。

高齢者事業所では、一人ひとりの居場所に。
お世話されるのではなく、できることを生かし、
その人らしく過ごせる生活を大切にしています。

ぜひ、名北福祉会で一緒に働きませんか？