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運送における仕事は、大事な商品を「より良い品質と適正な価格で」
期日までにきっちりお届けすることが最も大切なことであると考えます。
当社では、品質の高い運送サービスを適性な価格で提供することを
最も重視しており、その品質確保のためには、ドライバーの健康確保が
必要であると考え、ドライバーの働きやすさを追求しています。
従業員満足を満たしてこそ、顧客満足につながっていくものであり、
これこそが有限会社ミナミのポリシーです。

これまでの運送業界の3Kというイメージを払拭し、
私たちは運送業界を革新していきます。

有限会社ミナミは創業の歴史も浅く、規模も小さい会社です。
私は規模が小さいからこそ「運送業界の安全・安心・品質ＮＯ１」を愚直に目指し、
達成することが出来ると確信しています。

運送業界に限らず、規模の小さい知名度の低い会社は、
競合他社との競争に打ち勝つために、価格での勝負に出がちです。
価格競争で勝ち得た仕事の中から、企業が利益を確保すると、
当然、その「つけ」は、実際に「もの」を運ぶドライバーに回ってきます。

つけが回る → 過剰労働 → 健康被害 → 事故発生。火を見るより明らかな因果関係です。だからこそ私は、

ドライバーの健康確保＝運送の品質であり、
従業員満足＝顧客満足への一番の近道だと考えています。

運送における仕事は、大事な商品を「より良い品質と適正な価格で」
期日までにきっちりお届けすることが最も大切なことの一つです。

そこには商品の到着を待ちわびる人がいる。モノを届ける以上、届かなくていいものなど存在しないし、
届くだけではなく、如何に丁寧に大切にお届けするかが基本であるはず。

日本の運送は、世界の常識を覆す正確さを誇ります。
だからこそ、それが「当たり前」になってしまっている。人間は、「当たり前」
のものになかなか価値を感じることが出来ないものです。

①機器面：全車両に「デジタルタコグラフ」「ドライブレコーダー」「車載カメラ」
「エアバック」「輪留め」などを標準装備しています。

②管理面：各種機器で収集されたデータをフル活用し、ドライバーの安全
を守るための「見える化」に取り組んでいます。
収集データを共有することで、安全運転に対する心構えを新たにし、
事故防止対策に努めています。

③車輌面：新型車両には「衝突回避支援ブレーキ」「車線逸脱警報機付き」
車両を採用しています。
「車間距離の制御」「車両ふらつき検出」に対応することで、衝突事故を回避できます。